たまには回らない寿司屋で美味しいおしゅしをお腹いっぱい食べたい……でも、お高いんでしょう? というようなわがままな人にその願望を満たしてくれる……そんなお寿司屋さんがこの地上にも存在するのです。美登利寿司。知ってる人はご存知ですよねあちこちにお店あるので。しかし、中でも小田急線梅ヶ丘にある総本店は一味ちがうのです。久しぶりに思う存分食べ散らかしてきたのでご報告です。
やはりマグロ、美登利にきたらマグロははずせない

やって参りました、梅ヶ丘は美登利寿司総本店。地上の楽園美登利寿司の存在はあまねく知れ渡っているのでいつきても大行列。15時の段階で19組待ちでした(入店は17時)。総本店は入口の脇に待合用ベンチが設けられています。

なお美登利寿司は2024年から入店スタイルが変更され、お席のネット予約ができるようになりました。ただしコースのみなのであれこれ好きなものだけ食べたいわがままさんは並んで待つ他ありません。

入口の脇にお席の整理券発券機があります。こいつでぽちぽち入力してあとは順番が来るのをひたすら待ちます。なお美登利寿司では「全員が揃わないと入店できない」ルールがあります。今日は5人だけど4人だけ先に揃ったので入りたい、とかはできないわけですね。
……ということがわかっているはずなのに17時に揃わず17時40分に入店することになりました(笑)。

本日のおすすめ。夕方の時間では人気のお寿司はほぼ売り切れでした……。炙りのどぐろ食べたかったなあ。本日は総勢5人。アラカルトで好きなものを頼みまくって好きなように食べていくスタイルです。

初手は板さんのおすすめ巨大鉄火。良質でコクの深いホンマグロの赤身がずどんと乗っかり、ただの鉄火巻も満足感がすごい。

美登利寿司といえばやっぱりマグロ……本まぐろづくし3,300円どーん。ひと昔前は1,600円くらいだった気がする。赤身、ねぎとろ、中トロ、大トロのセット。高い品質で味が安定している欧州の養殖モノであることが多いようです。どれもなかなか他では味わえない極上品。この値段でもまだお値打ち感があります。

まぐろづくしには箸休めの茶碗蒸しがついてきます。

炙りエンガワ巻き。エンガワの脂がてろってろに染み出し、水分も抜けてプリプリの食感。

続いて光り物づくし。コハダ、アジ、イワシ、大名サバ寿司のセット。青物が苦手な人でも美登利寿司のは食べられるといわせしめる臭みのなさ。

大名美登利巻き。具材15種もうこれだけでいいんじゃねっていう巨大太巻。美味しいんですがお腹にずっしりくるので安易に頼むのは失敗かもしれない(笑)。

和牛寿司。薄切りの上質な和牛寿司で、口の中に入れた瞬間からとけだす脂の甘みがすごい。今日イチ美味しかったという発言がちらほら……。

美登利寿司名物、大名サバ。肉厚で脂ののったサバを大きめにカットした押し寿司。がぶりと食らいつくとじゅわっと脂が染み出す官能品。タイセイヨウサバに見えるのでノルウェーサバでしょうかね。

今日唯一おすすめで注文できたシロギス。天ぷらダネとしての方が通りの良いキスですが、大型はこのようにお寿司や刺し身でもいけます。あっさりしてますがブリっとした食感が楽しめます。

サーモン4種。このネタの大きさを見てほしい。

エンガワ好きな人大歓喜の巨大エンガワ寿司。ぶりぶりの食感と脂感たっぷりの身がこの大きさ!

ごちそうさまでした。お茶とお味噌汁は無料のサービス。
本日のお会計はお酒を含めて1人あたり6,000円でした。大満足のお寿司にお酒ものんでこの値段ならだいぶお値打ちといえるんじゃないでしょうか。


